人生という名の列車 ~我ら人生の応援歌~
今日も、最近思う事をみなさんと一緒にシェアさせてください。
先日書いた、”つまらない大人になりたくない”が好評でした。ありがとうございます!
ということで今回も、同世代の応援歌をご紹介。
何をかくそう、わたしは今年になってから、電車通勤をしています。
昔っから満員電車に揺られて通勤するひとを、尊敬してました。
でも、積極的にやろうとは思いませんでした。
それが、今、片道30分ですが早朝の便で揺られて出勤してます。
偉くなったものです。
それはさておき、いつも同じ車両に乗っていると、毎朝顔を合わすひともいます。
その方たちの乗り継ぎ駅もなんとなく把握します。
あのひとは、いつもあそこの駅で降りるなとか、、、
降りるひとつ前の駅にきたらドアの前に陣取り、誰よりも早く降りて乗り換えの電車に移って座ろうとするのです。おそらく、遠くまで通っているのでなるべく座りたいのでしょう。
悪いとは思いませんが、けしてほめられる行為ではないな、と思います。
ゆとりがないように映ります。
また、だらしなく寝ているひとや、大股をひらいて踏ん反り返っているひともたまにいます。
年は関係ありません。若いひとも、年配のひともいます。
もっと周りに気をつかってもいいのではないか?
疲れてるのかな?でも、それにしても、、、
もっと元気だせ、ニッポン人!!とくにオジさん、オバさん!!!
ひとのふり見て我がふり直せとは申しますが、こんなの常識ですよね。
かつて、わたしたちが子どもの頃には、お手本となる人物が周りにいました。
テレビに出てくるスターや、歌手、マンガのヒーローたちも、お手本となりました。
そんな彼、彼女らにわたしたちは、ある意味育てられてきたのですよね。
かつてのヒーローたちがこんな姿になってしまったわたしたちをご覧になったら、きっと嘆くでしょう。
あんなにいっぱい夢をあげてきたのに。。。
子どもの頃のテレビ番組で40代以上なら、
土曜8時といえば、一世風靡した「8時だヨ、全員集合!」がお決まり。
チョーさん、チューさん、ブーさん、工事さん、カトちゃん、ケンちゃんなつかしい。
お手本??でも家族一緒に見たってひと多いんじゃないでしょうか。
「おいっス!!」
そんなドリフターズも歌詞に出で来る、とっても勇気が出る歌があるので、
ぜひ聴いてください。
10年まえに出た曲ですが、ストーリーがあって聴き入ってしまいます。
我々40代50代の泣ける応援歌です。
馬場 俊英さんの「人生という名の列車」です。
どうぞ!!